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パーソナルトレーニングでもランニングのパフォーマンス改善は可能?
ランニングを始めてみたものの、このような悩みや疑問を感じたことはありませんか?
「ランニング中に腰や膝に痛みを感じて、長く走り続けられない」
「パーソナルトレーニングでもランニングのパフォーマンスが改善できるか知りたい」
「ダイエット目的でランニングを始めてみたけど、本当に効果が出るか不安」
本記事では、パーソナルトレーニングでのランニング指導の効果やランニングにおける姿勢の重要性、ランニングのダイエット効果について紹介します。
「パーソナルトレーニングでのランニング指導に興味がある」「正しいランニングの姿勢を知りたい」「ランニングのダイエット効果を知りたい」方は、ぜひ最後までご覧ください!
数あるパーソナルジムの中で、自分にあったトレーナーと出会うのがダイエットの成功の近道です
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本記事の監修者はこちら
小尾 晋太郎
株式会社Natural 代表取締役
パーソナルジム「HABIT パーソナルジム」を国内に5店舗展開している。(恵比寿/代々木上原/池尻大橋店/中目黒/白金高輪)
一人一人に合う指導で、モデルや女優を始めとする、多くの女性をヘルシーボディへ導く達人。
野球を12年、アルペンスキーを10年、キックボクシング4年の競技歴。
現在はボディメイクトレーニングを主に実施。
出身地:山梨県 身長:173cm 体重:95Kg 野球:12年 アルペンスキー:10年 キックボクシング:4年
パーソナルトレーニングでもランニングのパフォーマンス改善は可能
パーソナルトレーニングジムの店舗数が年々増加している中、ランニング指導に特化したパーソナルトレーニングジムがあることをご存じでしょうか?
パーソナルトレーニングを受けることで、独学で行うより短期間で効果的にランニングのパフォーマンスを改善できます。
パーソナルトレーニングでランニングのパフォーマンスが改善する理由は、下記のとおりです。
- 正しいランニングフォームを身につけられる
- 身体の痛みや怪我を予防できる
- 自分の弱点や行き詰まりの原因を解消できる
正しいランニングフォームを身につけられる
パーソナルトレーニングでパフォーマンスが改善する理由の1つ目は、正しいランニングフォームを身につけられることです。
なぜなら、間違った姿勢の場合、長距離の走行やタイムの改善が難しいからです。トレーナーのカウンセリングや技術指導を受けることで、自分では気づきにくい日常の動作のクセや身体の歪みを改善でき、ランニング時の正しい姿勢を身につけられます。
よって、パーソナルトレーニングを受けることで、ランニングのパフォーマンスを改善できます。
身体の痛みや怪我を予防できる
パーソナルトレーニングでパフォーマンスが改善する理由の2つ目は、身体の痛みや怪我を予防できることです。
なぜなら、身体に痛みや怪我がある状態では、長距離の走行やタイムの改善は望めないからです。正しいランニングフォームを身につけることは、身体の痛みや怪我の予防にもつながります。
よって、パーソナルトレーニングを受けることで、ランニングのパフォーマンスを改善できます。
自分の弱点や行き詰まりの原因を解消できる
パーソナルトレーニングでパフォーマンスが改善する理由の3つ目は、自分の弱点や行き詰まりの原因を解消できることです。
なぜなら、より速く長距離を走るためには、自分の現時点での問題点を特定し解決する必要があるからです。パーソナルトレーニングでは、各自に合ったトレーニングメニューを提案してもらえるため、自分の弱点や行き詰まりの原因を解消できます。
よって、パーソナルトレーニングを受けることで、ランニングのパフォーマンスを改善できます。
関連記事:女性のパーソナルトレーニング効果は2ヵ月でも出る?事例や選び方、考え方を解説 |
筋トレ とランニング、痩せるのはどっち?
ランニングと筋トレでは、筋トレのほうがダイエット効果は高いです。
筋トレがランニングよりダイエット効果が高い理由を説明します。
筋トレがランニングよりダイエット効果が高い理由
筋トレがランニングよりダイエット効果が高い理由は、筋トレは長期的な視点で考えたとき、ランニングよりも消費カロリーが多いためです。
筋トレによって筋肉が増えると基礎代謝が上がり、日常での消費カロリーが増えます。
そのため、筋トレの消費カロリーは、筋トレ自体の消費カロリー+毎日の基礎代謝による消費カロリーになります。
それに対して、ランニングの消費カロリーは、ランニング自体の消費カロリーのみです。
よって、筋トレはランニングよりも消費カロリーを増やせるため、ランニングより筋トレのほうがダイエット効果が高いといえます。
また、筋トレは「メリハリのあるボディライン」をつくる上でも重要です。
美しいボディラインを目指すのであれば、筋トレは欠かせません。
関連記事:パーソナルジムは痩せない?痩せない人の特徴と原因、対策を解説
筋トレとランニングを組み合わせることでより効果的に痩せられる
筋トレとランニングを組み合わせることで、より効果的に痩せることができます。
ランニングで脂肪燃焼を促しつつ、筋トレで基礎代謝を上げることで、効率的にダイエットを行えます。
ただし、ランニングは筋肉を分解するリスクがあるため、注意が必要です。
筋肉を増やしたい場合は筋トレ中心、体重を減らしたい場合はランニング中心のメニューにするなど、目的に合わせてトレーニングの内容を調整してみてください。
関連記事:パーソナルトレーニングの効果とは?内容やメリットなどを解説
ランニングにおける姿勢の役割
ランニングにおける姿勢の役割について、2点説明します。
- 身体の痛みや怪我の予防
- 疲労の軽減とパフォーマンスの向上
身体の痛みや怪我の予防
正しい姿勢の役割の1つ目は、身体の痛みや怪我の予防です。
間違った姿勢の場合、本来使う必要のない筋肉に力が入った状態が続くため、身体の痛みや疲労による怪我のリスクが高まります。本来は、主に体幹と脚の筋肉が使われている状態が理想です。
例えば、上半身が前傾し、肩が前に出すぎていると、肩や首の痛みを引き起こす可能性があります。
また、猫背で適度に胸が張れていない状態では、空気をうまく取り入れられず、息切れを引き起こす原因になるため、長時間の走行に耐えられません。
よって、正しい姿勢を身につけることは、身体の痛みや怪我の防止につながります。
疲労の軽減とパフォーマンスの向上
正しい姿勢の役割の2つ目は、疲労の軽減とパフォーマンスの向上です。
間違った姿勢の場合、一部の筋肉が過度に緊張している状態のため、疲れやすくなります。
疲労が蓄積すると、走るスピードが低下し、長時間の走行が難しくなります。
また、疲労の蓄積はフォームの崩れを誘因し、さらにパフォーマンスが低下するという悪循環を招きます。
よって、正しい姿勢を身につけることは、疲労の軽減とパフォーマンスの向上につながります。
関連記事:パーソナルトレーニングは意味ない?意味ない理由と効果的な活用法を解説!
ランニング時の間違った姿勢の理解
ランニング時の間違った姿勢には色々ありますが、代表的な例を紹介します。
- 腰が落ちた姿勢
- 猫背で背中が曲がっている姿勢
- 背中が反りすぎている姿勢
このような姿勢は、膝や腰などへの負担が大きく、疲れやすくなったり、身体の痛みや怪我の原因になったりします。
反対にランニング時の正しい姿勢は、「背筋を伸ばした姿勢」です。
「背筋を伸ばした姿勢」で走るためのポイントを3つ紹介します。
- 上半身をまっすぐ保つ
- 顔を上げて目線は正面を向ける
- 上半身はリラックスする
上半身をまっすぐ保つ
身体の軸がまっすぐになるように意識し、重心がぶれないように注意します。
背筋を伸ばしながら、骨盤をまっすぐにして腹部を引くイメージです。
やや前傾姿勢を意識することで、自然と前進でき、体力の温存にもつながります。ただし、前傾になりすぎると太ももへの負担が大きくなるため、注意が必要です。
正しい姿勢が身につくまで、こまめにフォームをチェックすることが重要です。
顔を上げて目線は正面を向ける
顔を上げ、目線はまっすぐ前を見た状態を維持します。
長距離になるほど疲労が蓄積し、目線が下に向きやすいです。目線が下がると前かがみになりやすくなるため、身体全体の姿勢の崩れにつながります。
そのため、目線を高く保つことは正しい姿勢の維持につながります。
上半身はリラックスする
上半身は余計な力を入れずリラックスした状態を維持します。
上半身に余計な力が入っていると、体力を消耗し、疲労につながります。
肩を下げてリラックスした状態を保ち、手も軽く握るくらいが理想です。
ランニングで姿勢改善をするべき理由
ランニングで姿勢改善をするべき理由について、3つ説明します。
- 身体の痛みや怪我を予防する
- 疲労を軽減しパフォーマンスを向上させる
- ダイエットの効果を高める
身体の痛みや怪我予防する
ランニングで姿勢改善をするべき最大の理由は、身体の痛みや怪我を予防するためです。
間違った姿勢の場合、特定の部位に負荷が集中し、ダメージが蓄積することで、身体の痛みや怪我のリスクが高まります。
そのため、特定の部分が痛むような場合は、姿勢の悪さが原因の可能性が疑われます。
よって、ランニングで姿勢改善をすることは、身体の痛みや怪我の予防につながります。
疲労を軽減しパフォーマンスを向上させる
ランニングで姿勢改善をするべき理由の2つ目は、疲労を軽減しパフォーマンスを向上させるためです。
間違った姿勢の場合、身体への負担が増加し、余計な体力を消耗する原因になります。
そのため、長距離を走ることやタイムの改善が難しくなります。
よって、ランニングで姿勢改善することは、疲労を軽減しパフォーマンスの向上につながります。
ダイエットの効果を高める
ランニングで姿勢改善をするべき理由の3つ目は、ダイエットの効果を高めるためです。
脂肪燃焼の効果が現れるのは、ランニングを開始して20分後といわれています。そのため、ダイエットの効果を高めるためには、20分以上ランニングを続けることが必要です。
しかし、間違った姿勢は長時間のランニングの妨げになり、脂肪燃焼の効果を低下させる原因になります。
よって、ランニングで姿勢改善をすれば、ダイエットの効果を高めることにつながります。
関連記事:パーソナルトレーニングはもったいない?メリットデメリットと効果的に利用するポイントを解説
パーソナルトレーニングでのエクササイズ紹介
パーソナルトレーニングでのエクササイズには、走るトレーニングとは別に、姿勢の改善や怪我の予防、基本的な体力づくりを目的として、筋トレやストレッチなども行われます。
パーソナルトレーニングでのエクササイズのメニューは、トレーナーによるカウンセリングに基づき、ひとりひとりの目標や身体の状態に合わせたプランが提案されます。
ランニング時のパフォーマンス向上を目的としたエクササイズの一例を紹介します。
上半身の筋肉を鍛えるエクササイズ
姿勢を改善するためには、正しいランニングフォームの理解や身体の歪み改善などのアプローチのほかに、上半身の筋肉を鍛える方法があります。
上半身の筋肉を鍛えるエクササイズの一例を紹介します。
- 腹筋
- 腕立て伏せ
- 背筋ストレッチ
腹筋と腕立て伏せは、体幹を強化し、まっすぐな姿勢を保つことに役立ちます。
背筋ストレッチは、ランニング中の腰への負担の軽減に役立ちます。
ランニング前のウォーミングアップ
ランニング前のウォーミングアップには、怪我の予防、ランニングのパフォーマンス向上の効果があります。
ランニング前のウォーミングアップの一例を紹介します。
- レッグスイング
- フォワード・アンド・サイドランジ
- マウンテンクライマー
レッグスイングは、片足で立ち、反対の足をゆっくりと前後に振ることで、足の筋を伸ばす方法です。
フォワード・アンド・サイドランジは、下半身を鍛えるエクササイズです。前後の動きで行うフォワードランジと左右の動きで行うサイドランジがあります。
マウンテンクライマーは、主に腹部の筋肉を鍛えるエクササイズです。腕立て伏せの姿勢で、体幹に意識を集中し、膝を片方ずつ胸まで持ち上げる動きを繰り返します。
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パーソナルトレーニングでランニングの指導を受けてみよう
パーソナルトレーニングでランニング指導を受けることで、ランニング時の正しい姿勢が身につき、身体の痛みや怪我の予防、疲労の軽減、パフォーマンスの向上が期待できます。
「正しいランニングの姿勢を身につけたい」「ランニング時の身体の痛みを軽減したい」「今よりもっと速く、長距離を走れるようになりたい」方は、パーソナルトレーニングでランニングの指導を受けてみてはいかがでしょうか。
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